最低賃金 2026時給別の月収年収別の手取り
令和8年度・10月16日発効

福島県の最低賃金は1,094円|月収・年収・手取りはいくら?(2026年度)

福島県の2026年度(令和8年度)の地域別最低賃金は時給1,094円です。前年度の1,033円から61円(5.9%)の引上げで、2026年10月16日から発効しています。最低賃金で1日8時間・月20日働くと月収175,040円、年収210万円、社会保険料と税金を引いた手取りは月約14.4万円です。

更新日:2026年11月5日 / 令和8年度の地域別最低賃金・協会けんぽ令和8年度料率・令和8年分の税制で計算

最低賃金(時給)1,094円全国33位/47
前年度比+61円1,033円→1,094円(5.9%)
発効日10月16日2026年・発効済み
月収(8h×20日)17.5万円年収210万円

福島県の最低賃金で月収・年収を計算

基本給+職務手当など(通勤・家族・皆勤手当、残業代は除く)
(年間所定労働日数×1日の所定時間)÷12

手取りは社会保険に加入する場合(選んだ都道府県の協会けんぽ料率・39歳以下・独身・賞与なし)の概算です。

福島県の最低賃金1,094円の月収・年収(働き方別)

月収は「最低賃金×1日の労働時間×月の出勤日数」です。正社員と同じフルタイム(8時間×20日・21日)と、パート(5時間×20日・4時間×15日)で計算しました。

働き方日給月収年収
8時間×月20日月160時間8,752円175,040円210万円
8時間×月21日月168時間8,752円183,792円220.6万円
5時間×月20日月100時間5,470円109,400円131.3万円
4時間×月15日月60時間4,376円65,640円78.8万円

残業(1日8時間・週40時間を超える分)や22時〜5時の深夜労働には25%以上の割増が必要なので、福島県の最低賃金なら残業1時間あたり1,368円以上です。割増分や通勤手当は最低賃金の判定には含めません。

福島県の最低賃金で働いたときの手取り

額面から社会保険料(健康保険・厚生年金・雇用保険)と税金(所得税・住民税)を差し引いた手取りです。フルタイムは勤務先の社会保険に加入、パートは年収130万円未満なら扶養内(社会保険なし)で計算しています。

働き方社会保険料/年税金/年手取り/月手取り/年
8時間×月20日年収210万円−313,224円−64,500円143,563円172.3万円
8時間×月21日年収220.6万円−313,752円−79,900円150,988円181.2万円
5時間×月20日社会保険に加入−191,556円−5,000円93,020円111.6万円
4時間×月15日扶養内・社会保険なし0円0円65,640円78.8万円

計算の流れ(8時間×20日の場合):①年収2,100,480円 → ②社会保険料 年313,224円(標準報酬月額18万円・健康保険9.50%)→ ③給与所得控除後の所得1,360,480円から基礎控除104万円などを引いて所得税300円、住民税64,200円 → ④手取り年1,722,756円(月143,563円)。

パートで社会保険の扶養(年収130万円未満)に収めるなら、福島県の最低賃金では年1,188時間・月平均99時間までが目安です。従業員51人以上の会社で週20時間以上働く場合は、2026年10月の賃金要件(月8.8万円)撤廃により年収にかかわらず社会保険に加入します。

計算の前提:月収=最低賃金×1日の労働時間×月の出勤日数(残業代・深夜手当・交通費なし)、年収=月収×12か月(賞与なし)。手取り(社会保険あり)は、その都道府県の協会けんぽ健康保険料率(令和8年度)・厚生年金18.3%・雇用保険0.5%・39歳以下・独身で、令和8年分の所得税と住民税(標準税率10%・均等割5,000円)を差し引いた概算です(年収別手取り・時給別の月収と同じ計算エンジン)。住民税は自治体の超過課税・森林環境税の上乗せ等で少し変わることがあります。

月給制の人:福島県で最低賃金を下回らない月給

正社員・契約社員など月給制の場合は、月給を「1か月平均の所定労働時間」で割った時間額が1,094円以上かを確認します。基本給と職務手当などは含め、通勤手当・家族手当・精皆勤手当・残業代・賞与は除きます。

月平均の所定労働時間必要な月給(最低)年額(×12)
160時間8時間×20日175,040円210万円
165時間年間休日約125日180,510円216.6万円
170時間年間休日約120日185,980円223.2万円
173.8時間週40時間×52週÷12(上限の目安)190,138円228.2万円

たとえば月給20万円・月170時間なら時間額は1176.5円で、福島県の最低賃金を上回ります。上の計算ツールに月給を入れると判定できます。最低賃金を下回る契約はその部分が無効になり、差額を支払う義務があります。

北海道・東北の最低賃金と比較(2026年度)

都道府県最低賃金引上げ額福島との差月収(160h)
北海道10月1日発効1,131円+56円+37円180,960円
宮城県10月1日発効1,098円+60円+4円175,680円
福島県10月16日発効1,094円+61円—175,040円
山形県10月30日発効1,092円+60円−2円174,720円
青森県10月29日発効1,090円+61円−4円174,400円
岩手県12月1日発効1,090円+59円−4円174,400円
秋田県10月14日発効1,090円+59円−4円174,400円

発効日は各都道府県労働局の公示によります。発効日より前の期間は前年度の最低賃金が適用されます。

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出典・参考資料

よくある質問

福島県の最低賃金はいくらですか?いつから?

2026年度(令和8年度)の福島県の最低賃金は時給1,094円で、2026年10月16日に発効しました。前年度の1,033円から61円の引上げです。

福島県の最低賃金で働くと月収・手取りはいくら?

1日8時間・月20日(160時間)なら月収175,040円・年収210万円です。社会保険に加入する独身・39歳以下の場合、手取りは月約143,563円(年約172.3万円)が目安です。月21日なら月収183,792円です。

福島県で月給いくら未満だと最低賃金違反ですか?

月給制は「月給÷1か月平均の所定労働時間」で時間額を出し、最低賃金(1,094円)と比べます。所定労働時間が月170時間なら月給185,980円、160時間なら175,040円が最低ラインです。通勤手当・家族手当・皆勤手当・残業代・賞与は月給に含めずに判定します。

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