🇯🇵 2026年冬
計算例・2026年冬のボーナス

ボーナス100万円の手取りはいくら?

100万円のボーナス、うれしいですね。ただ、金額が大きいほど所得税の税率も上がります。いくら手元に残るのか、ていねいに計算してみましょう。

ボーナスと前月の給与

結論:手取りは748,579円です

計算ツールは、ボーナス100万円、前月の給与40万円(社会保険料などを引いた後)、扶養0人、39歳以下、協会けんぽ東京都、甲欄で入力してあります。引かれる金額は合計251,421円、手取りは748,579円(74.9%)です。

内訳

  1. 健康保険料:1,000,000円 × 9.85% ÷ 2 = 49,250円
  2. 子ども・子育て支援金:1,000,000円 × 0.23% ÷ 2 = 1,150円
  3. 厚生年金保険料:1,000,000円 × 18.3% ÷ 2 = 91,500円
  4. 雇用保険料:1,000,000円 × 5/1000 = 5,000円
  5. 社会保険料の合計:146,900円
  6. 源泉所得税:(1,000,000円 − 146,900円)× 12.252% = 104,521円

前月の給与40万円・扶養0人は、算出率の表で「372千円以上402千円未満」の行にあたり、税率は12.252%です。前月の給与が402千円以上になると14.294%に上がります。所得税は「前月の給与」で決まるので、ボーナスの額が同じでも、前月の給与によって手取りが変わります。

金額別の早見表(前月の給与40万円)

ボーナス額面社会保険料源泉所得税(税率)手取り手取り率
600,000円88,140円62,713円(12.252%)449,147円74.9%
800,000円117,520円83,617円(12.252%)598,863円74.9%
1,000,000円146,900円104,521円(12.252%)748,579円74.9%
1,200,000円176,280円125,426円(12.252%)898,294円74.9%
1,500,000円220,350円156,782円(12.252%)1,122,868円74.9%
2,000,000円248,050円214,648円(12.252%)1,537,302円76.9%

大きなボーナスで知っておきたい上限

手取りを少しでも増やしたいとき

ボーナスの所得税は仮の金額で、年末調整や確定申告で1年分がまとめて精算されます。iDeCoの掛金、生命保険料控除、ふるさと納税(確定申告またはワンストップ特例)などを使うと、1年トータルの税金を減らせます。ボーナスそのものの手取りは変わりませんが、あとで戻ってくるお金が増えることがあります。

FAQ

ボーナス100万円の手取りはいくらですか?

前月の給与40万円・扶養なし・東京都・39歳以下なら、社会保険料146,900円と所得税104,521円が引かれ、手取りは約748,579円(74.9%)です。

ボーナス100万円の所得税の税率は?

前月の給与(社会保険料等控除後)40万円・扶養0人なら12.252%です。(1,000,000円 − 146,900円)× 12.252% = 104,521円になります。

ボーナス200万円だと手取りはいくらですか?

同じ条件で約1,537,302円です。厚生年金保険料は150万円が上限なので137,250円で止まり、手取り率は76.9%になります。

出典(2026年11月5日確認):国税庁「令和8年分 源泉徴収税額表」賞与に対する源泉徴収税額の算出率の表(nta.go.jp/publication/pamph/gensen/zeigakuhyo2026/)、全国健康保険協会「令和8年度都道府県単位保険料率」(介護保険料率1.62%・子ども・子育て支援金率0.23%)、厚生労働省 山形労働局「令和8年度の雇用保険料率」(一般の事業 労働者5/1000)。厚生年金18.3%・標準賞与額上限150万円、健康保険の年度上限573万円は健康保険法・厚生年金保険法による。

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