🇯🇵 令和8年度
わかりやすいガイド · 13年超・18年超の重課

13年を超えたクルマの税金は いくら上がる?

長く大切に乗っているクルマほど、税金が少し高くなるしくみがあります。いつから、いくら上がるのか。2.0Lのガソリン車を例に、落ち着いて確認しましょう。

クルマの情報

計算例:2013年2月登録の2.0Lガソリン車

上の計算ツールには、総排気量1,998cc・車両重量1,500kgのガソリン車を、2013年2月に初度登録した例を入れています。

令和8年度(2026年5月)に重課になるのはどの車?

重課は「初度登録から13年を経過した年度」から始まります。令和8年度なら、2013年3月以前に初度登録したガソリン車が対象です。ディーゼル車は11年なので、2015年3月以前の登録が対象になります。

初度登録令和8年度(2026年5月)令和9年度(2027年5月)
2013年2月(ガソリン2.0L)45,400円(重課)45,400円
2013年4月(ガソリン2.0L)39,500円45,400円(重課スタート)
2015年3月(ディーゼル2.2L)51,700円(11年で重課)51,700円
2010年5月(ハイブリッド1.8L)39,500円(重課なし)39,500円

1か月の違いで1年早く重課になることがあるので、車検証の「初度登録年月」を確認してみてください。

自動車税の重課 早見表(自家用乗用車)

総排気量通常(2019年9月以前登録)13年超の重課差額
1,000cc以下29,500円33,900円+4,400円
1,000cc超〜1,500cc34,500円39,600円+5,100円
1,500cc超〜2,000cc39,500円45,400円+5,900円
2,000cc超〜2,500cc45,000円51,700円+6,700円
2,500cc超〜3,000cc51,000円58,600円+7,600円
3,000cc超〜3,500cc58,000円66,700円+8,700円

重量税は13年と18年の2段階

車両重量13年未満(エコカー以外)13年経過18年経過
1.0t以下16,400円22,800円25,200円
1.5t以下24,600円34,200円37,800円
2.0t以下32,800円45,600円50,400円
2.5t以下41,000円57,000円63,000円

車検2年分の金額です。0.5tごとに、13年未満4,100円、13年経過5,700円、18年経過6,300円(いずれも1年あたり)で計算しています。

重課の対象にならないクルマ

ガソリンハイブリッド車、電気自動車、燃料電池車、天然ガス車などは、自動車税の13年超重課の対象外です。古いプリウスやアクアは、何年乗っても自動車税は通常の金額のままです。

税金が上がるのは少し残念ですが、買い替えの費用と比べると、乗り続けるほうがお得なことも多いです。年間の差額(この例では自動車税5,900円+重量税4,800円)を目安に、ゆっくり考えてみてくださいね。

FAQ

13年を超えると自動車税はいくらになりますか?

ガソリン車は約15%重課です。2.0L以下なら39,500円→45,400円、1.5L以下なら34,500円→39,600円、2.5L以下なら45,000円→51,700円です。

令和8年度に重課になるのは何年登録の車ですか?

ガソリン車は2013年3月以前、ディーゼル車は2015年3月以前に初度登録した車です。2013年4月登録のガソリン車は令和9年度から重課になります。

13年を超えると重量税はいくらになりますか?

車両重量1.5t以下のエコカー以外の車なら、車検ごと24,600円から34,200円に、18年を超えると37,800円になります。

出典(2026年11月5日確認):東京都主税局「自動車税種別割」税率表(2019年10月1日以後の税率);宮城県「自動車税のグリーン化(重課・軽課)」(重課税額);茨城県「自動車税のグリーン化特例(令和8年度)」;国土交通省「継続検査等時における自動車重量税の税額」(2026年5月1日〜2028年4月30日);国税庁 タックスアンサーNo.7192;経済産業省「令和8年度 自動車関係税制改正の概要」;トヨタ自動車 公式車両情報、日産自動車 主要諸元表。

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