会社員として厚生年金に20年入り、ほかの期間も国民年金を納めていた場合(40年納付)、平均年収500万円なら65歳からの年金は年1,386,630円、月115,553円(額面)が目安です。転職や独立で加入期間が短い人も、ここで目安をつかめます。
更新日:2026年11月5日 / 令和8年度の年金額で計算
令和8年度の年金額・昭和31年4月2日以後生まれで計算した額面の概算です。正確な見込額は「ねんきん定期便」や「ねんきんネット」で確認できます。
厚生年金の期間が短い人は、国民年金の未納期間がないかが大切です。基礎年金は1か月納め忘れるごとに年約1,765円(847,300円÷480)減ります。60〜65歳の任意加入で満額に近づけることもできます。
計算の前提:昭和31年4月2日以後生まれ・令和8年度(2026年4月〜2027年3月)の年金額。平均標準報酬額は「平均年収」を現在の標準報酬月額表に当てはめた概算で、過去の給与の再評価・経過的加算・加給年金・振替加算は含みません。年金の額面(税金・介護保険料などが引かれる前)です。
| 厚生年金 | 年収400万円 | 年収500万円 | 年収600万円 |
|---|---|---|---|
| 10年 | 89,244円 | 93,080円 | 98,013円 |
| 20年 | 107,879円 | 115,553円 | 125,418円 |
| 30年 | 126,515円 | 138,025円 | 152,823円 |
| 40年 | 145,150円 | 160,497円 | 180,228円 |
40年加入の詳しい内訳は年収500万円の年金をご覧ください。
平均年収500万円(賞与なし)で厚生年金20年、残りの期間も国民年金を納めて40年納付の場合、65歳から年1,386,630円、月115,553円(額面)が目安です。厚生年金部分は年539,330円です。
平均年収500万円なら、加入期間が1年延びるごとに厚生年金が年26,967円(月2,247円)増えます。60歳以降も厚生年金に入って働くと、その期間も年金額に反映されます。
国民年金だけ(40年納付)なら年847,300円・月70,608円です。平均年収500万円で厚生年金20年の場合はこれに年539,330円が上乗せされ、月44,944円多くなります。