年金はいくら?iDeCo節税年収別の手取り
令和8年度の年金額で計算

年収600万円の年金はいくら?40年働いた場合の受給額(2026年度)

平均年収600万円(賞与なし)で40年間厚生年金に入っていた場合、65歳から受け取る年金は年2,162,740円、月180,228円(額面)が目安です。このうち国民年金(老齢基礎年金)が月70,608円、厚生年金が月109,620円です。

更新日:2026年11月5日 / 令和8年度の年金額で計算

年金(月額)18万円65歳から・額面
年金(年額)216.3万円2,162,740円
厚生年金部分1,315,440円年額
70歳開始なら25.6万円月額(+42%)

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会社員・公務員の期間。0なら国民年金のみ
厚生年金の期間(20〜60歳分)を含めて最大40年
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令和8年度の年金額・昭和31年4月2日以後生まれで計算した額面の概算です。正確な見込額は「ねんきん定期便」や「ねんきんネット」で確認できます。

年収600万円の年金額の計算ステップ

  1. 年収600万円を12等分した月給500,000円 → 厚生年金の標準報酬月額は500,000円。これを40年間続けた平均標準報酬額は500,000円です。
  2. 老齢厚生年金:500,000円 × 5.481/1000 × 480か月 = 1,315,440円
  3. 老齢基礎年金:40年納付で満額 847,300円
  4. 合計 2,162,740円 ÷ 12 = 月180,228円

ボーナスが年4か月分ある場合(同じ年収600万円)は平均標準報酬額が505,000円となり、年金は月181,325円と1,096円多くなります。月給と賞与それぞれの標準報酬の等級(端数の切り上げ・切り下げ)の違いによる差です。

計算の前提:昭和31年4月2日以後生まれ・令和8年度(2026年4月〜2027年3月)の年金額。平均標準報酬額は「平均年収」を現在の標準報酬月額表に当てはめた概算で、過去の給与の再評価・経過的加算・加給年金・振替加算は含みません。年金の額面(税金・介護保険料などが引かれる前)です。

受け取り始める年齢で比べると

開始年齢月額年額
60歳136,974円1,643,682円
65歳180,228円2,162,740円
68歳225,646円2,707,751円
70歳255,924円3,071,091円
75歳331,620円3,979,442円

60歳から繰り上げると24%減、75歳まで繰り下げると84%増です。いったん決めた増減は一生続くので、健康状態や貯蓄、働き方と合わせて考えましょう。

近い年収との比較(40年加入・65歳から)

平均年収平均標準報酬額(賞与なし)月額(賞与なし)月額(賞与年4か月)
300万円260,000円127,611円125,966円
350万円300,000円136,380円134,809円
400万円340,000円145,150円145,881円
450万円380,000円153,920円152,531円
500万円410,000円160,497円163,603円
600万円500,000円180,228円181,325円
700万円590,000円199,960円199,046円
800万円650,000円213,114円216,768円
1000万円650,000円213,114円252,212円

平均年収が100万円違うと、40年加入の年金は月およそ19,732円違います(標準報酬の上限に達するまで)。

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出典・参考資料

よくある質問

年収600万円だと年金はいくらもらえますか?

平均年収600万円(賞与なし)で40年間会社員として働いた場合、令和8年度の年金額で計算すると65歳から年2,162,740円、月180,228円(額面)が目安です。内訳は老齢基礎年金847,300円と老齢厚生年金1,315,440円です。

年収600万円で70歳まで繰り下げるといくら?

70歳から受け取ると42%増えて年3,071,091円、月255,924円になります。65歳から受け取る場合と比べた額面の累計は約81歳11か月で逆転します。

年収600万円の会社員と専業主婦の夫婦の年金は?

配偶者が国民年金(第3号被保険者)を40年納めた扱いなら、配偶者の老齢基礎年金847,300円が加わり、夫婦で年3,010,040円、月250,837円が目安です(加給年金・振替加算は含みません)。

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